80年代半ばのディズニーランド周辺の記憶
前回、USっぽい風景が好きになったルーツは幼少期の国道357号線というお話をしましたが、今回はその続きにあたるお話をします。
前の記事の中で、船橋の海のそばからディズニーランドへ行くのに・・・という部分がありますが、当時京葉線が開通していなかったので(自分の記憶から推測すると京葉線は千葉みなとから西船橋間の先行開業もまだしていない時期かな)船橋駅から西船橋経由で東西線の浦安駅まで出て、路線バスでディズニーランドへ行ったのです。
記憶にあるのは、浦安駅を出てしばらく走るとバスの中から見える景色は何も無い埋立地。
広大で砂っぽい更地に緑色が抜けた色合いの雑草。
全体的に薄茶色というかベージュ色に染まった乾燥した荒野のような世界。
この先一体どんな場所に行き着くのだろうという思い。
これはこれで現在の習志野幕張ベイエリアの都会的な雰囲気とはまるで違いますが、自分の記憶に深く刻まれている景色なのでした。
80〜90年代当時の写真をお持ちの方、私に見せてくださいませんか??
謝礼のご用意はありませんが(笑)